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同窓会 SN

第80章 桜10 翔


10-5

やっと完全に入ったけど その中は狭く、いつもより強い摩擦が刺激を与える。
コイツの中・・・少し動くだけでうんとキツく絡みついてくる


「く・・・、キツ・・・。お前、大丈夫?・・・痛いだろ?」
「んん・・・大丈夫・・・」

「無理すんな・・・」
「無理なんかしてない・・・」



何かに取り憑かれたように、懸命に自分で動き 高みへ登ろうとする和也


勿論俺も・・・あっという間に限界に達しそうになってる



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