テキストサイズ

純子は今日も激怒する

第2章 純子2 怒りの戦隊

純子はさらに物語の続きを書く



ブラック戦隊
サリンジャー!


ピンク(泣)
「…」


レッド
「ピンク…
お前は知ってたのか?盗聴器のこと」


ピンク(首を横に振る)
「…」



ブルー
「レッド!
ピンクを連れて逃げろ!
ピンクがずっとしゃべらなかったのには他に理由があるからだ!ぐはっ」


グリーン
「ここはオレたちに任せて早くいけー!うぐっ」


イエロー
「わかってたさ
こうなることくらい!
お前たち二人のこともな…。がはっ」


ブラック
「よそ見してるんじゃあないよ!このバカどもがー!」



ブルー
「くっ
地球の平和を乱しているのはあんただ!ブラック!」


グリーン
「ここでケリをつけてやるぜ!」


イエロー
「ピンク…
実はオレ、お前のことが…
いや、なんでもない!
レッド!
ピンク!
結婚式には呼んでくれよな!」


ピンク(涙)(涙)
「…」



レッド(涙)
「みんな…
ピンク!
一緒にこい!」



ピンク(首を縦に振る)ポッ
「…」




最終話へ続く

ストーリーメニュー

TOPTOPへ