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頭の中でエロく自動変換した結果

「いや…えっと、ありがとう」

思わずお礼を言ってしまった。

「うん…？」

入江は首を傾げながらも答えてくれる。

だけど、にやけた顔を見られたくなくて、入江を真っ直ぐに見れない。

あー、やっぱ可愛いなぁ。

さっきの声、ちゃんと覚えておこう。

そして、絶対に今晩、オカズに使う!!

そんな決意を固めていると、有田が声をかけてきた。

「宇野くん、私のも手伝ってくれる～？」

「あ…うん、いいよ」

入江から距離を取りたくて、有田の手伝いに回った。