
好き心少なからず
第15章 お弁当~八神×岸田~
お昼休み。
お弁当の入ったバッグを手に、化学準備室へ向かっている。
どうしよう。
ちょっとドキドキする。
昨日の夜、先生からメールが送られてきた。
そんな事は初めて。
発信者の名前を見て、携帯を操作する指が止まっちゃうくらいビックリした。
急いでメールを開いて、その内容に携帯を落としてしまった。
『明日、準備室にいるから
昼休みに来てくれないか?』
何?何なの!?
急いで拾い上げて、もう一度見直して…
間違いない。
こんなメール…先生、どうしちゃったの!?
お弁当の入ったバッグを手に、化学準備室へ向かっている。
どうしよう。
ちょっとドキドキする。
昨日の夜、先生からメールが送られてきた。
そんな事は初めて。
発信者の名前を見て、携帯を操作する指が止まっちゃうくらいビックリした。
急いでメールを開いて、その内容に携帯を落としてしまった。
『明日、準備室にいるから
昼休みに来てくれないか?』
何?何なの!?
急いで拾い上げて、もう一度見直して…
間違いない。
こんなメール…先生、どうしちゃったの!?
