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ご主人様♥

第2章 新しい仕事

直弥は私がバイトで忙しいかったから家事全般をやってくれていた


だから家事に問題はない・・・はず。


『・・・でもさ?そうしないと養えないでしょ?直弥も陽紀も私が頑張らないと、飢え死にしちゃうんだよ?わかってくれるよね?』


お姉ちゃんだからさ、ちゃんと背負っていかなきゃなんないんだよ


現実は甘くない


「・・・わかった。」


直弥もわかってくれた


『陽紀には直弥から言っておいてね♪じゃあ私はあしたの準備してくるからさッ』

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