
人外娘系
第151章 大魔王の娘降臨⑤前編
グラデラ「氷の騎士、これは上級魔術師よりも上のクラス、マスター魔術師クラスが扱えるいわば泥騎士の上位版である」
ギリガム「魔術に関しては詳しく知らないが強い騎士って事だろ?しかもこの数、並の魔術師じゃできねぇよ」
すると中庭の中央の地面が開き下から出てきたのは蒼い短髪の男性が現れた
ギリガム「誰だおまえは!」
???「今から名乗ろうとしたのに、その態度でこの私に話し掛けるなど10年早い!ひれ伏せ」
すると突然、二人の体に重たい石が乗っけられたような重さを体感し、地面に叩き付けられた
グラデラ「う・・・・体が動けない・・・・」
???「このパベルの前では貴様らの攻撃など無意味」
ギリガム「お前がディアスをよくも」
パベル「ディアス?ああ、あの斧を振り回してた奴か?一番扱いやすい奴だったぜ?しかしもう一人の騎士を取り逃がしたのは残念だが、それも時間の問題だがな!」
グラデラ「団長はまだ操られていないまま離脱したのか?」
パベル「仲間を見捨てて、自分一人だけで逃げるなんて・・・・まあどっちにしろこれから起きる事には変わらないしな」
ギリガム「魔術に関しては詳しく知らないが強い騎士って事だろ?しかもこの数、並の魔術師じゃできねぇよ」
すると中庭の中央の地面が開き下から出てきたのは蒼い短髪の男性が現れた
ギリガム「誰だおまえは!」
???「今から名乗ろうとしたのに、その態度でこの私に話し掛けるなど10年早い!ひれ伏せ」
すると突然、二人の体に重たい石が乗っけられたような重さを体感し、地面に叩き付けられた
グラデラ「う・・・・体が動けない・・・・」
???「このパベルの前では貴様らの攻撃など無意味」
ギリガム「お前がディアスをよくも」
パベル「ディアス?ああ、あの斧を振り回してた奴か?一番扱いやすい奴だったぜ?しかしもう一人の騎士を取り逃がしたのは残念だが、それも時間の問題だがな!」
グラデラ「団長はまだ操られていないまま離脱したのか?」
パベル「仲間を見捨てて、自分一人だけで逃げるなんて・・・・まあどっちにしろこれから起きる事には変わらないしな」
