
人外娘系
第151章 大魔王の娘降臨⑤前編
グラデラ「こっちだな!」
魔力が感じる方向へ向かうと突き当たりの先に小さな部屋にたどり着いた
グラデラ「この中から魔力を強く感じる!ドアを開けた瞬間に時間が巻き戻された」
グラデラ「・・・・」
時間はディアスと対峙した時まで戻された
ギリガム「ディアス!無事だったか!」
ディアス「・・・・・・・・」
グラデラはじっと見つめて様子を伺う
ギリガム「一体何があったんだ!返事をしてくれ」
すると僅かにディアスの口が開く
ディアス「に・・・・にげ・・・・ろ・・・・」
ギリガム「ディアス!一体何が起きているんだ!」
ディアス「はや・・・・く、ここから・・・・ぐああああっ!」
ディアスの体の周りに禍々しい黒い霧が立ち込めていた
グラデラ「行こう!彼は最後の気力を使って俺達に伝えたのだ」
ギリガム「・・・・きっと助けてやるからな」
ディアスが身動きが取れない時に二人は駆け抜けた
そしてしばらく一本道を進むと中庭に出たら待ち構えていたのは氷の騎士である
ギリガム「なんだこれは?」
魔力が感じる方向へ向かうと突き当たりの先に小さな部屋にたどり着いた
グラデラ「この中から魔力を強く感じる!ドアを開けた瞬間に時間が巻き戻された」
グラデラ「・・・・」
時間はディアスと対峙した時まで戻された
ギリガム「ディアス!無事だったか!」
ディアス「・・・・・・・・」
グラデラはじっと見つめて様子を伺う
ギリガム「一体何があったんだ!返事をしてくれ」
すると僅かにディアスの口が開く
ディアス「に・・・・にげ・・・・ろ・・・・」
ギリガム「ディアス!一体何が起きているんだ!」
ディアス「はや・・・・く、ここから・・・・ぐああああっ!」
ディアスの体の周りに禍々しい黒い霧が立ち込めていた
グラデラ「行こう!彼は最後の気力を使って俺達に伝えたのだ」
ギリガム「・・・・きっと助けてやるからな」
ディアスが身動きが取れない時に二人は駆け抜けた
そしてしばらく一本道を進むと中庭に出たら待ち構えていたのは氷の騎士である
ギリガム「なんだこれは?」
