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グラデラ「今までずっと仲間だと思っていたのに・・・・どうして・・・・」




エミリア「さぁ私から見れば貴方は私に利用されるがままの駒だったのさ、残念だけど」



エミリア「最後にあなたには感謝しなくちゃね、最後の最後まで私の計画を邪魔しなかったことをね・・・・それじゃ～」




グラデラ「まっ待て～」




しかしエミリアはあざ笑うかのように消えたのである




そして空に亀裂が入る



グラデラ「この亀裂は一体・・・・それに身体が消えかかっている！消えたら僕はどうなっちゃうの？」





何も考えられなくなった