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グラデラの前に現れたのは黒いドレスに赤い瞳をして大きな角が生え、全身が黒肌であった、それは黒の魔女に近い存在、全身の痛みで動けないグラデラに近寄る




エミリア「さぁ貴方の目の前にいるのはご飯よ、お腹空いてるでしょ？」



魔女は黒い槍を太くして腹に誘うとしたらハクがすぐ近くでくねくねと動いていた




黒魔女はハクの方を気にして近寄ったら何かに弾かれて吹き飛ぶ




エミリア「なっ何が起きたの？てかあれは一体なんなの！？」




エミリアはハクの身体に纏うロープとガムテープを剥がそうと魔法で解除しようとするがまったく効いていない



エミリア「なんなのもう！高等魔法でも解けないなんて一体誰が・・・・」




しかし黒魔女は益々ハクに興味を持ち纏まりつくロープとガムテープを素手で剥いだらハクがおもいっきり痛そうに騒ぐ




ハク「痛い！痛い！痛い！ゆっくり剥がしなさいよもう・・・・ってお前誰だよ」




エミリア「こっちが聞きたいわ！貴方こそ誰がさなのよ」




ハク「とにかく今は私を不自由にさせたコーグを潰しに行かないと」




エミリア「コーグだって！？まさかあの人が生きているなんて」




グラデラ「なんか僕の事忘れてない？」