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グレン「重い一撃だがこの程度で・・・・！？」




グレンの意識が一瞬、黒い剣に吸い込まれそうになった



グレン「うっ・・・・今のは・・・・」




グンダ「感じる・・・・感じるぞ！貴様の未練をこの剣が感じ取った」




グレン「力が急に入らなくなった・・・・」




グンダは近付いてグレン、両足を切断させた、グレンはすでに幽霊の為、痛みはないが再生しなかった




グレン「なぜだ？なぜ再生しない」




グンダ「素晴らしい、やはりこの剣は貴様の未練を吸収するみたいだ、折角だ、首だけにしてやろう」



グンダはグレンの首だけを残して身体を全て剣に吸収させると剣の黒い帯が大きくなった




グレン「許さない！」




グンダ「許さない？首だけの貴様に言われてもねぇ？」




グンダ「安心しろ、最後は剣の先に頭から刺して見せしめにしてやるから」




その時、グンダに斧が飛んできた為、弾いた



グンダ「誰だ！水を差す野郎は！」



グンダの前に現れたのはディアスであった




グンダ「貴様！何をする」




グレン「お前はディアス！生きていたのか？」