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ディアス「我はパベルによって再び復活したがそれは苦しみ、呪われた身体だった、しかしパベルが消滅して我も再び地に戻ったが彼女の力で再びこの地に舞い降りた」




グレン「彼女って誰の事だ？」




ディアス「かつて英傑の一人であった大魔術師エクレア、彼女の力で我は再び戻った」




グンダ「まさか彼女が生きていたとはな、クククッ、しかし貴様の身体は徐々に朽ち果てているではないか、そんな身体で私に挑むつもりか？」




グレン「気を付けろ、前に会った時とは全然違う」




ディアス「・・・・」




グンダは素早く前に移動して真上から剣を降り下ろした、ディアスは斧でガードし、受け流さずに前に突進してグンダを怯ませた、さらに斧で回転斬りを行う素振りを見せて相手がガードし、再び突進したらグンダが後ろに倒れた



ディアス「今だ！」



ディアスはグレンの頭を持って走って立ち去る




グレン「おい！何をやってる！私に構わずに戦うんだ！」



ディアス「彼女に言われた、今の私では奴を倒す事は絶対に不可能、だから私が出来る事を今している」




グレン「一体それはどう言う事だ？」