無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

激しくティアマトの角に直撃させて２本あるうちの一つを破壊するとティアマトの身体に亀裂が入った



グラデラ「角を破壊したぞ！」




グレン「いや、破壊したのはいいが今ので更に力を増幅させやがった」




ティアマトが再び口から黒い塊を放とうとしていた



ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「同じ技をやっても貴様の技はもう見切った」




すると突然、ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽの前に黒い魔女が現れた




黒魔女「あなた・・・・とっても目障り・・・・邪魔しないで」




黒魔女はﾌﾙｸﾞﾗﾝｽの魔力と力を奪ってしまう




ﾌﾙｸﾞﾗﾝｽ「ぬっ！力が出ない」




黒魔女「・・・・サヨナラ」





至近距離でティアマトは黒い波動をﾌﾙｸﾞﾗﾝｽに直撃させた、全てを受け止めたがﾌﾙｸﾞﾗﾝｽは力と魔力を完全に失い、ティアマトの足元に落下した、そしてティアマトは足で踏みつけたのである




グラデラ「そんなっ！大魔王様がやられるなんて」




グレン「チッ！他にあのデカイ奴を止められる奴はいないのか？」




少年「まだ一人いますが彼はまだ・・・・」




グラデラ「彼とは一体・・・・」




エクレア「感じる・・・・」



エミリア「あの人が再び・・・・」