
人外娘系
第161章 大魔王の娘降臨⑤後編
それは白き翼を広げて空中を駆け巡るユニコーン、背中に乗って槍と盾を持った騎士がやってきた
グラデラ「あれはアポカリプス様、しかしまだ身体の傷は完治してないはず」
アポカリプス「ここは私が引き受ける、お前達はすぐに避難しろ」
グラデラ「アポカリプス様、傷は大丈夫なのですか?」
ユニコーン(傷が完治しなくとも、我は主と共に戦うと決意した)
アポカリプス「あと君が持っている物をもらっておく」
グラデラ「もしかしてこのカラフルボール?」
グラデラはカラフルボールを渡した
グレン「もう俺達に出来ることはない、姉妹達を安全な場所に運ぶぞ」
エミリア「わーい!お嬢様だっこしてくれる?」
エクレア「私にもしてちょーだい」
グラデラ「なんか重そうだから自分で歩けよ」
エクレア「ヒドーイ!可愛い乙女になんて失礼な事を言うんだ!」
グレン「乙女かどうかはともかく運ぶぞ」
姉妹を持ち上げると凄く軽かった
グラデラ「あれ?なんか全然重くない」
エクレア「ほーらね!言ったでしょ?」
エミリア「ちなみに体重軽減魔法使っているかろ実際は・・・・」
エクレア「こーら!乙女の体重を教えちゃダメなんだから」
グレン「しかしこの姉妹は本当に仲がいいな」
グラデラ「あれはアポカリプス様、しかしまだ身体の傷は完治してないはず」
アポカリプス「ここは私が引き受ける、お前達はすぐに避難しろ」
グラデラ「アポカリプス様、傷は大丈夫なのですか?」
ユニコーン(傷が完治しなくとも、我は主と共に戦うと決意した)
アポカリプス「あと君が持っている物をもらっておく」
グラデラ「もしかしてこのカラフルボール?」
グラデラはカラフルボールを渡した
グレン「もう俺達に出来ることはない、姉妹達を安全な場所に運ぶぞ」
エミリア「わーい!お嬢様だっこしてくれる?」
エクレア「私にもしてちょーだい」
グラデラ「なんか重そうだから自分で歩けよ」
エクレア「ヒドーイ!可愛い乙女になんて失礼な事を言うんだ!」
グレン「乙女かどうかはともかく運ぶぞ」
姉妹を持ち上げると凄く軽かった
グラデラ「あれ?なんか全然重くない」
エクレア「ほーらね!言ったでしょ?」
エミリア「ちなみに体重軽減魔法使っているかろ実際は・・・・」
エクレア「こーら!乙女の体重を教えちゃダメなんだから」
グレン「しかしこの姉妹は本当に仲がいいな」
