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人外娘系

第13章 サキュバス✖枯渇

その後、女性は窓から飛び降りて走り去って行った、そんな姿を見てもカリアは何も感じなかった、それよりも身体が熱くてベットに横になってもなかなか寝付けないのである、その女性の事だけを考えてしまっているからである



次の朝になっても身体が思うように動けないのである、昼間もずっと動けない状態で夕方になると急に身体が動かせるようになるが足はフラフラである、そのまま階段を下りたら踏み外して階段から落ちて頭を壁に打った瞬間、チャームを強制解除させた



カリア「ん?あれ?何で私はこんなに頭が痛いんだ?階段から落ちたのか?しかし昨日の女性に出会ったのは覚えているがそれ以降の記憶を覚えていないんだよな」



しばらくすると女性が窓から入って声を掛けてきた



「約束の時間だよー!いきましょう」



部屋には誰もいないのである



「あれー?宿屋の外にもいないし、部屋にもいない?ちゃんとチャームはかかっているはずなのにどうしてだろう?」



しばらくするとカリアは階段から上がってきて窓際に女性を発見した



「あら!いたのなら返事・・・・」



カリアはいきなり女性を突き落とした、女性は驚いた状態で地面に落ちた衝撃で女性は混乱していた


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