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人外娘系

第13章 サキュバス✖枯渇

「なっなんで急に・・・・姉さんに知らせないと」


普通なら動けない状態なのに動けた為、カリアは女性の跡を付いていく、そして町外れにある森に入る前に声を掛けた



カリア「何処に行くつもりだ?まさかお前サキュバスか?」




「・・・・そうよ!だからどうしたのよ」



カリア「そうか・・・・やはりお前が犯人だったか・・・・私の部下を殺ったのは?」



「急に何を根拠に言うのかしら?分かりませんわ」



カリアは女性に向けて槍の武器を構えたら即座に女性の背中をグサリと刺した



「がはっ・・・・」



カリア「根拠はないが私には分かる、私の記憶が曖昧になったのはサキュバス特有の魅力に私は簡単に引っ掛かり、もう少しでお前の餌にされる所だった」

 
そしてカリアは女性の身体を槍で持ち上げて後ろの地面に叩き付けたあと、逆さまになった女性の身体に槍を背中から上に引き裂き、内臓や肛門付近を縦にギチギチと肉が破れるような音を立てて切り裂くと女性は地面にもがき苦しながら死んだのである



カリア「これで終わったな・・・・すぐに拠点に戻って報告しなくては、もう辺りも暗いしまた何が出てきてもおかしくないだろう」



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