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この恋は叶うの?

第1章 わたしの好きな人

わたしは先生があまり好きではなかった
だから、本当に最後の手段だった
私が頼んだその日から、
先生は毎日熱心に教えてくれた
他の先生とは違い、悪い点数をとっても怒らなかった
むしろ、1てん増えたことを
喜ぶ感じだった
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