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なおの妄想エッチ

第1章 同級生




「え、お前と俺だけ?」


夕日が差し込む教室で
ひとりの男子生徒が声を上げた。



その男子の名前は羽山 海斗(はやまかいと)。


仲が良かったりする。



「…そうみたいだね」


担任に委員の仕事を押し付けられたあたし達。





内申を上げてやるから。


その言葉を聞いてしまったから
断ることは出来なかった。



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