テキストサイズ

なおの妄想エッチ

第1章 同級生




しばらく作業をしていたけど、
唇が乾燥していることに気がついた。



…リップクリーム塗ろうかな。



あたしはそう思って、そっぽを向いて
リップを塗り、その上からグロスを塗った。




「…なんか塗った?」


作業に戻って、しばらく経った。


海斗があたしにそう言う。




「え?あ、うん。唇荒れてたから」


あたしはそう言って、自分の指で唇に触れた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ