
赤い鴉
第1章 twilight
「あっ…うっ…ううぅっ…」
タケルの蕾は辻の長い中指を根元まで飲み込む。
「スゲーな綾瀬のココは…キュウキュウ俺の指を締め付けてるぞ」
辻の指がゆっくり出し入れされる。タケルの蕾が辻の指に馴染むと辻は指を増やしナカを掻き回す。
「ふっ…あぁっ…」
タケルの苦しそうな吐息が漏れる…辻はもう一本指を増やしタケルのナカ全体を余すことなく弄くり回す。
「はっ…ふっ……うっ…」
「確かタケルの感じる場所はココだったかな」
「ひゃあああっ!!」
辻の指がタケルの感じる一点に触れるとタケルの躰がビクンッと大きく揺れる。
「あっ…やっ…くぅ…」
シーツを掴んで必死に快感を堪える。辻はタケルのナカからゆっくり指を抜いて切羽詰まった顔でゴムを付けた。
「せ、センセぇ…」
色んなところをさんざん責められたタケルは蕩けるような声を出す。
「そんな可愛い声出さなくてもすぐに挿れてやるよ」
「へ?ちょっとまっ…あ――――――!!!!」
辻はタケルの脚の間に躰を捩じ込み、自身を突き刺した。
「キッツ…おい、綾瀬…抜けさすがにキツイ」
「あっ…む、無理…あっあぁっ…だから待って…あっ…くぅ…」
辻はタケルの腰を掴んで強引に自身を奥まで挿れる。タケルはビクビクッと震え躰を捻る。
「ふっ…あぁ…くっ…あぅ…」
「動くぞ」
辻は無理矢理、奥まで自身を挿れると前後に動き始めた。
「あぁん…ん、ん、ん…ンンッ…」
タケルは声を抑えようと自分の指を噛む。
「おい、指噛むなよ」
辻は動きを止め、タケルの口から指を外す…強く噛んだせいで血が出てるタケルの指を舐める辻。
「指舐められても感じるのか綾瀬は」
「ンなわけ…」
「そうか?今綾瀬のナカ、俺をギュウって締め付けてるぞ」
辻が余裕たっぷりに云うとタケルは顔を真っ赤にして押し黙る。外面は余裕の表情の辻だが内心ではかなり追い詰められていた。今少しでも気を緩めればタケルのナカで欲を放ちそうになる。まだじっくり楽しみたい辻はイキそうになるのをなんとか我慢する。
タケルの蕾は辻の長い中指を根元まで飲み込む。
「スゲーな綾瀬のココは…キュウキュウ俺の指を締め付けてるぞ」
辻の指がゆっくり出し入れされる。タケルの蕾が辻の指に馴染むと辻は指を増やしナカを掻き回す。
「ふっ…あぁっ…」
タケルの苦しそうな吐息が漏れる…辻はもう一本指を増やしタケルのナカ全体を余すことなく弄くり回す。
「はっ…ふっ……うっ…」
「確かタケルの感じる場所はココだったかな」
「ひゃあああっ!!」
辻の指がタケルの感じる一点に触れるとタケルの躰がビクンッと大きく揺れる。
「あっ…やっ…くぅ…」
シーツを掴んで必死に快感を堪える。辻はタケルのナカからゆっくり指を抜いて切羽詰まった顔でゴムを付けた。
「せ、センセぇ…」
色んなところをさんざん責められたタケルは蕩けるような声を出す。
「そんな可愛い声出さなくてもすぐに挿れてやるよ」
「へ?ちょっとまっ…あ――――――!!!!」
辻はタケルの脚の間に躰を捩じ込み、自身を突き刺した。
「キッツ…おい、綾瀬…抜けさすがにキツイ」
「あっ…む、無理…あっあぁっ…だから待って…あっ…くぅ…」
辻はタケルの腰を掴んで強引に自身を奥まで挿れる。タケルはビクビクッと震え躰を捻る。
「ふっ…あぁ…くっ…あぅ…」
「動くぞ」
辻は無理矢理、奥まで自身を挿れると前後に動き始めた。
「あぁん…ん、ん、ん…ンンッ…」
タケルは声を抑えようと自分の指を噛む。
「おい、指噛むなよ」
辻は動きを止め、タケルの口から指を外す…強く噛んだせいで血が出てるタケルの指を舐める辻。
「指舐められても感じるのか綾瀬は」
「ンなわけ…」
「そうか?今綾瀬のナカ、俺をギュウって締め付けてるぞ」
辻が余裕たっぷりに云うとタケルは顔を真っ赤にして押し黙る。外面は余裕の表情の辻だが内心ではかなり追い詰められていた。今少しでも気を緩めればタケルのナカで欲を放ちそうになる。まだじっくり楽しみたい辻はイキそうになるのをなんとか我慢する。
