露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第6章 禁じられた遊び☆そして永遠へ
「ひょ~いと♥」
「あっ、、」
男の一人が私の携帯を取り上げた。
「ちょっ、返してください!」
私は必死で抵抗するが・・
「おっと~、暴れない、暴れない」
スーツの男達は携帯に手を伸ばす私を押さえつけた。
「ねぇ、ねぇ、俺そろそろ耐えらんなくなってきたし、最初に味見してもいいかなぁ?」
私の背後からベルトを外す音が聞こえる。
「い、嫌!!!!!」
私は必死で身体を揺さぶって抵抗した。
「沖田君!!見てるんでしょ!?お願い、助けに来て!!」
「はぁ? さっきから何言ってんのこいつ?」
男達はベタベタと私を触りながら嘲笑う。
「ねぇねぇ、この携帯見てよみんな~」
携帯を取り上げた男は私の携帯をかざした。
「だ、ダメ・・」
私は最後の力で携帯に手をのばした。