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ﾀﾗﾗﾝﾀﾝﾀﾗﾀﾗﾀﾗﾀﾝﾀﾝ…


私の携帯がなった。


相手は目の前にいる沖田君だ。



「もしもし・・」


私は目の前の沖田君をみながら電話に出た。


「委員長、最初の変態ゲームだ。おまえはそのままパンツをはかずに家へ帰れ・・」


「・・・えっ！！」


私は思わずスカートをおさえた。


このまま家にって…


この私がノーパンで下校するの・・？


「ふふ、なんだその顔・・もう興奮してるのか…？ まぁ、今日はやけに風が強いから、短いスカートが風で飛ばされないように気をつけるんだな…」


沖田君はまたあの悪魔のようなめつきで私を見下ろした。