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露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~

第1章 教室でフェラチオ!変態ゲーム開始!


「・・そう、いい子だ。じゃあもう少し詳しくルールを説明するよ」


沖田君はおもむろに私の鞄から私のピンクのスマホを取り出した。


「これから毎日一つずつ、俺はおまえの携帯に時間帯を問わず命令を出す。おまえは…俺の命令に従い俺を楽しませることができたらその日のミッションはコンプリート。そしておまえが命令に従う限りあの動画はばらさないでやる…」


そう言うと沖田君は私にむかって手にしていた私のスマホを投げた。


私のスマホには(ずっと聞けずにいた)沖田君の携帯の番号が入っていた。


しかも、着信音までわざわざ変えてある。


「・・これから毎日楽しみだな。俺からの電話(命令)」


沖田君はニヤリと笑った。


「ちょっと待って!てことはつまり動画をばらされないためには毎日沖田君の命令に従わないといけないってこと? それじゃあ永久にあの動画は消してくれないの?」


私はすごく黄色い声で言った。


「はは、永久ね…まぁ、そのうち飽きたら動画はおまえの目の前で消してやるよ。でもしばらくは俺のゲームにつきあってもらう…」


そう言うと沖田君は自分の携帯でどこかに電話をかけた。

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