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露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~

第1章 教室でフェラチオ!変態ゲーム開始!


「ん、あん、んんっ!」クチュクチュ


それは誰もいなくなった教室で、男子一人一人の机の角を使いオナニーをすることだ。


窓際からはじめて、私がイク度に机をかえる。


「やば、気持ちいい…」


だいたい私は、一日、三人から五人くらいで満足する。


それを委員会の仕事で遅くまで学校に残る度にしていた。


「はぁ、はぁ、次はどS王子・・沖田君か…」


この日はすでに5回もイッた後だったけれど、最後に一番端の沖田恭也君の席、私が一番楽しみにしていたどS王子の席だけが残っていた。


「これはもう、イクしかないでしょ…だって」


沖田君は学年1のイケメンで頭もいい。


なのに(一応)私立の進学校を名乗るうちの学校で唯一、金髪にピアスという不良少年なのだ。


その上、付き合った女の子には毎日ベッドの上であざだらけになるまで調教してやりすてる暴君だって噂もある。


彼女も六股は当たり前。上は20代の現役のモデルから、下は中学生の陸上全国大会出場者までいるらしい。


「いわゆる超がつく『や◯ちん』さん…」


いつしか沖田君のことを尊敬と畏怖の意をこめて学校ではどS王子と呼ぶようになっていた。

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