露出狂☆ ~淫乱ドS王子と変態育成ゲーム~
第4章 王子様は殺人鬼!?でも私は調教済みです☆
「先生・・足元に何か落ちてますよ?」
「ん・・?」
先生が屈んで机の下を覗きこんだ時・・
バッ・・・!
「・・・・」
私はスカートを屈んでいる桟橋先生の前で思いっきりめくった。
「なんにもないじゃないか?」
私のスカートの下にはパンツをはいていない。
ただ、私の大切な性器が桟橋先生を、そして、学校を、お母さんを馬鹿にするように、スカートの暗闇の中から白日のもとに解放されて、顔を出している。
「ごめんなさい。私の勘違いでした」
桟橋先生が再び私を見たときにはもう私のスカートはもとの位置にあった。
「それで? 何の話でしたっけ? 先生・・」
ちなみにこの行為は沖田君の命令ではない。
私のアドリブである。