テキストサイズ

ねぇもう嫌・・・

第22章 時に神を憎むほどの出来事が襲っても…

そう思った時、丁度


コンコン


扉のノック音がした。




何を思ったか、私は咄嗟にベッドに座った。






「こんにちは、行こっか。」



入って来たのは男性で30代くらいの人。





「はい。」



ドクドクと高鳴る鼓動に比例して緊張感が漂うも、私は素直について行った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ