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暫くして管が引き抜かれた。


それで病衣を戻そうとしたけど、何故か止められた。


『最後ちょっと見せて。』


突然腰を両手で掴まれて、ベッドが縦であるのに対し、体を斜めに動かされた。


「えっ…」


『少し我慢な。』


柊先生はそう言って、私のソコに手を伸ばした。



「ｯ…」



何も言わずに花弁を開いて触ったりしてる…



「…ぅ……っ」


なんとか"その"感覚から逃れようと体をくねらせる。


『動かない。』


「…んっ」


ソコに力が入る。



『…はぁ。もういいよ』




あんなに必死だった割にはあっさりと終わった。。




私は起き上がって素早く着衣を整えた。