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ねぇもう嫌・・・

第25章 天邪鬼(アマノジャク)









それから始まったのはなんとも原始的だった。







壁と密着して設置されている診察台にM字開脚で座らされて。







下を全部脱いだ。






いつか終わりがあると分かっていても、それまでの過程が酷すぎた。







私はただ座ってるだけ。






ただそれだけで事が進むのに。







なんでこんなに辛いんだろう。







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