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ねぇもう嫌・・・

第25章 天邪鬼(アマノジャク)









『っ泣き過ぎ。』







柊先生の小さく呟く声。







『だけどさあ…身体はちゃんと素直だよ。』







そう言って柊先生が私のソコをなぞった。







「んっ…っ、ぅ。」







身体がビクッと震えた。







思わず両腕から顔が離れそうになる。







『っ、濡れ過ぎ。どうした?







やめて欲しいならやめてって言いなよ。』







「…」







『そうやって何も言わないでさ。







俺が指示したことちゃんとやってるかと思ったらやってないんだもん。







ほんと狡(ズル)いよ?』







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