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ねぇもう嫌・・・

第25章 天邪鬼(アマノジャク)

















『…あれ。







今の一言で安心しちゃった?























…佐伯、氷持ってきて。』







「はいっ。」







パタパタとサンダルの音。















『君の顔、すごい真っ赤だよ。















触ったら熱そう…大丈夫?















あぁ触んないから。…触ったら君逃げるでしょ。







俺は見てるだけ。




























…お、ありがとう。







額か頭冷やしてくれる?































…もういいよ。最後まで出たでしょ。















管抜いたら着替えといて。』






















✿✿✿

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