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卑怯なボクは深海魚

第14章 これは…デートですか?


ベルトを外し――――…下着の上から先輩の形をなぞる



ボクのより絶体大きい…



普段サイズで…比較できてしまう大きさと形に…



ボクは男として自信が無くなる




先輩はボクのを見ているが……どう思ったんだろう…



“小さいなぁ…”


とか、思ったかな…?



今ボクが思っている事は…当たり前の事なのかな?


「先輩の――――…何もしてないのに大きい…ズルい」




「///ズルいって…何だよ…辻山とさほど変わらないっつーの!――――…ん、ん」





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