卑怯なボクは深海魚
第14章 これは…デートですか?
時間は無い――――…
二人が席にいないのは不自然だから…
別々にトイレに立ち…
同じ個室に入る
「――――…で?何をするんだ?辻山?」
「ボクの…【欲】です…【願望】です」
ボクはスッと先輩の前にしゃがみ…ベルトに手をかけた
「――――辻山…?」
「先輩のを…///咥えたい――――…舐めたい」
「////ぇ…辻山…フェラ…したいってこと?」
ボクはベルトを外しながら…頷いた
「――――…先輩…男にしゃぶられるの…抵抗あるとは思いますが…我慢してください…」