隣の芝生
第1章 後――――…
「昨日はね…
首絞めセックスで中出ししたあと……アナルセックスを強要されたよ…
無理矢理アナルに指突っ込んで…ガシガシ動かして…
ローションも無しで…突っ込んできたから痛かった…相変わらず下手くそなセックスで……私は1度もイけず…欲求不満だよ…」
「――――首絞めセックスでは…イけたんじゃ無かったの?アイツに中出しされて…“イッちゃう”って、叫んでたじゃん」
昨日の行為は…
家中に聞こえていた――――…母さんに聞こえていたかは知らないが…
俺の部屋には姉さんの淫らな声が届いていた
「――――首絞めでね…やっと死ねる…って、思ったら…一瞬気持ち良かった
でも、死ななかったし…イけなかった…」
「ふ~ん…」
姉さんは話をしながら後ろから俺の股間を触ってきた
「――――だから…ソウタが…いつもの様に…私をイかせて?」