テキストサイズ

あゆはえっちな下着のモデルさん☆

第6章 えろかわコスプレ 2章

テイストはコスプレ衣装だけど、どれもこれも上質な生地を使ってて、今までのえろえろコスプレの概念を覆すものばっかり。
ちなみに私の着てるミニドレスは一番の大作らしくて、トリを飾る。ランウェイを歩いた事があって良かった。ちゃんと、綺麗に衣装を魅せるウォーキングができる。


そして、いよいよ私の番。

光で眩しく照らされた中を歩く。

きらきらした照明。溢れるたくさんの笑顔。

このえろさと繊細さ、デザイン性、上品なレース。短いながらふんわりとさせる為にあしらってあるチュール。
一つとして欠けてはならない存在感を放つ。
短すぎてたまにチラリしている下着も、最高なクオリティで仕上げられている。

ちゃんとヒカリブランドで合わせてきて良かった。
せっかくのドレスが台無しになるところだったわ。

とスカートをふわ、とさせながらターン。
下着がさらに丸見えやないかーいって?
関係ないわね、そんなの。

興奮するじゃない!こんな公衆の面前で堂々と激しい露出して。
私得よ。
イメクラの時とはまた違った客層の前でだから余計にむらあっとする。
無駄にニヤニヤしないように顔を引き締める。程よい微笑のままカーテンに引っ込んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ