無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『はぁ、はあ――――…今日も…凄くエッチな姿だったよ…“ヒメユキ”ちゃん！


もう、“ヒメユキ”ちゃんのマンコ無しでは僕のチンポはイケないかもしれないなぁ～…』




『///私もだよ――――…せ…“トムポン”さんのチンポ無しじゃ…もう…感じないもん』




自分の指や…玩具で絶頂に導くのだが――――…


画面にヒクヒクと動く相手の性器を見ながら絶頂するのでは…やっぱり興奮度が違う――――…



だから…




仮面をつけた…滑稽なオナニー姿ではあるが――――…止められない




『“ヒメユキ”ちゃん、今日も最高だったよ――――…また、セックスしようね！』



『///うん、私も――――…凄く気持ちよかった！』




お互いイッた後は、普通のカップルの様にイチャイチャタイムが始まる――――が、仮面やお面は着けたまま…



――――…リ～…ン・リン…




『あ――――…今年も、風鈴出したんだ～…綺麗な音色だね…』




『ん、あぁ…貰い物だけど…気に入っているんだ…手作りだし――――…夏だし…風鈴――――…いいよな～…落ち着く』




『ふふふ、そうだね』




『あ、来週は――――…会えないんだ…ごめん！


仕事で…研修なんだ……帰ってきたらメールするし…セックスもいっぱいしよ？』




『///うん、解った――――…お仕事頑張ってね？』






――――リ～…ン…ﾘﾝﾘﾝ…




彼の部屋の窓に吊るされた少し可愛い風鈴が夏の風を私にも伝える…