5色の星☆アソート
第12章 目覚めたら SN7 翔
「翔ちゃん・・・」
「ん?何?どうした?」
「翔ちゃんはホントに俺でいいの?」
「え・・・」
「俺で・・・デキル・・・?」
「・・・もちろんだけど・・・どうして・・・?」
「だって・・・男相手、って面倒じゃないのかな、って・・・。」
「俺はそんなこと・・・つか、このプロセスも楽しんでるけど?」
「・・・変態か・・・」
「そんな減らず口叩くようなら大丈夫だな、じゃあ遠慮なく」
随分解れてきた感じもするそこに もう1本
「んっ・・・」
「痛い?」
「・・・大丈夫だから」
と、言いながらもまた身体に力が入ってる・・・