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5色の星☆アソート

第14章 HB 潤くん(2013) MN2 潤



「俺は一人で歩いてたって 全然バレないもん、誰かさんと違って」
「何だよ、俺が悪いみたいに言うなよ~」

「悪かないけどさ・・・フェロモン出しまくりなんだよね、とにかく・・・」
「じゃあさ、外でばらまかないようにここで出し切って行くから・・・なっ」

「それ、フェロモンじゃなくて・・・ んんっ、・・ぁ・・・、はぁ・・・ん」



可愛い顔して カズは口が立ちすぎる。
あー言えばこー言うの応酬だ。
喧嘩にまでなることは 滅多にないけど そろそろ終わらせたい時は口を塞ぐに限る。

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