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5色の星☆アソート

第14章 HB 潤くん(2013) MN2 潤


2-2

「ん・・・っ、じゅ、ん・・・は・・ぁ・・・」


少し触っただけで すぐに尖る胸の先も、軽く撫で上げるだけで揺れ蠢く腰も みんな俺のものだ。

誰にも触らせてなんかやらない。


紅潮して潤んだ瞳が 俺を見つめる。


「じゅんく・・・んっ・・・」


もっと触って欲しいくせに それを言えないカズが可愛い。
わざと下半身を擦りつけるように動くと カズも無意識のうちにそこが俺のカラダに当たるように身悶えする。


「カズ・・・愛してるよ、お前だけ」


顔中に口付ける。
どれだけしてもまだ足りない。
・・・お前もそう思ってくれてる?


俺がお前の中に入りたい、と思ってるように
お前も俺を欲しい、って思ってくれてる?



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