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5色の星☆アソート

第3章 Twinkle Star AN twinkle×3 にの



で、そんな俺への罰なのか?

颯爽と、軽やかに走る助手君チームとは対照的に
俺達はもう笑いを取る方向に走ってしまうのがお約束みたいで

何なの、翔ちゃんのイキナリの「おっもーーー!」発言・・・
俺を背中におぶってよたよた走るのが小憎らしくて、密かに左胸を揉みしだいてやったけど

え、でももしかしてマジに俺のせい?
俺、そんなに重い?
たっぷんたっぷんなんて言ったのは単なるギャグで
自虐ネタじゃないはずなんだけどなぁ

もしかしてもっとスラッと痩せてる方が 相葉さんも好きだったりして・・・?

・・・なんてまたもや乙女チックな不安がちらっと過った瞬間



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