5色の星☆アソート
第3章 Twinkle Star AN twinkle×3 にの
いやいや、さすがリーダーと潤くん
軽々と、とまではいかなくても ちゃんと俺を運んでくれて
男らしい!ときゅんとさせられ とうとうアンカーの相葉さんにバトンタッチ
俺のドキドキは最高潮
なのに!
何で!
背中側から抱くかな!?
犬抱いてんじゃねーんだから!
せめてもの抵抗で 手足伸ばして重心を前方に乗せてやったら
案の上耐え切れず、俺を投げ出すように倒れやがった
まぁ、その後 俺の上に覆いかぶさって来たのがちょっと嬉しかったから許すけど