5色の星☆アソート
第27章 ALIVE SM 9 潤
「じゅーん・・・、あのさ、そろそろいい?」
「え?ごめん、何?」
「何って、お前なぁ・・・」
「あっ・・・///、あ、うん・・・ごめん」
そうだ、今から・・・・・・///
「お前さっき、“もう この瞬間に死んでもいい”なんて言ったけどさ」
「・・・・・・(今は恥ずかしくて死にたい)」
「コレを知らずして死んでたら 惜しかったと思うよ?」
え?と訊き返す間も与えず、翔君の唇が迫ってくる
薄く開いた唇、そこから覗く舌を見ただけで カラダが震える
柔らかい唇が触れるのを感じながら 俺はゆっくりと瞼を下した