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5色の星☆アソート

第27章 ALIVE SM 9 潤



翔君が俺の事を好きだと言ってくれた時
今、この瞬間が最高に幸せだと 本気で思った

でも、翔君に言われたように
勿論、その後の方がもっともっと幸せで・・・


男に身を任せるなんて 勿論人生初の体験だけど
翔君はどこまでも優しく そして情熱を持って
俺のカラダの隅々まで愛してくれる

胸の尖りを撫でられた時にはカラダが痺れ
猛り狂う俺自身に手を添えられただけで 意識が遠のきそうだ


翔君がゆっくりと 入って来るときには
痛みよりも幸福感に酔いしれた




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