
5色の星☆アソート
第28章 ALIVE SM 10 翔
10-1
一旦認めてしまったら、潤への想いは加速度的に膨らんで。
すぐに俺のすべては潤で満たされ、覆いつくされた。
愛してる、と 何度言っても言い足りない。
何度その唇を奪っても、何度そのしなやかな身体をこの腕に抱いてもまだ足りない。
もっとお前を啼かせて、その身を震わせながら快感に溺れる姿を目に焼き付けたい。
もっと
もっと
もっと
「っ、・・・ハァ・・・、翔君・・・もう・・・」
「ダメだよ、潤。もっとイケルだろ?もっと、気持ちよくしてあげる・・・」
「あぁ・・っ、アッ、アッ、やぁ・・・っ、んっ」
