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5色の星☆アソート

第34章 一番甘いのは SM1 翔 



あぁ、早く二人きりになって
ベッドの上で コイツの耳朶を噛みながら 
潤、愛してるよ、と囁きたいなぁ  
 

その時 潤もその鼻にかかる甘い声で 俺の名を・・・


「ちょっと、翔君、現実に戻って来て!」
「あ・・・わりぃ」


イカンイカン
最近 仕事が立て込んで ゆっくりデートする暇も無かったせいで
妄想に羽根が生えてしまってる

しっかり正気を保たなくては





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