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5色の星☆アソート

第35章 一番甘いのは SM2 潤



「はぁ・・・ぁ・・・しょおく、んっ・・」
「潤・・・ほら又・・・、何て呼ぶ約束だった?」

翔君が 俺のをゆるゆる扱きながら 耳元に熱い息を吹きかける

「あ・・・イイ・・・っ、もっと・・・」
「んん? 誰に言ってるの?」

「しょ ぉ・・・」
「イイ子だ、よく出来ました」


「翔君」って呼ばれるのもすごく好きだけど
もう恋人同士なんだから、と
二人きりの時、特にベッドの中では
「翔」と呼ぶように言われたのは もう随分前のこと




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