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5色の星☆アソート

第35章 一番甘いのは SM2 潤



でも、そんな事を考える間もなく
自身を高める動きに翻弄される


「潤?ヨソゴト考えてる?」
「ちが・・っ、 あっ、 あんっ・・」

「だって今 他の事考えてただろ?俺以外の誰かの事」
「あっ、 やっ、 ちが・・う・・、しょぉのコトしか・・考えてない・・っ」

「・・ホントかな?」
「ホント・・・あっ、あっ、ダメ・・っ、イッちゃう・・・」

「イッっていいよ」
「だって・・・ あっ、 あっ、 まっ、て・・・あぁぁっ!」


ぶるりと震えた後に はぁ・・・と脱力する

手足に力が入らない俺を 見つめながら
翔君が白く汚れた指を ゆっくりと舐める





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