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5色の星☆アソート

第39章 一番甘いのは SM6 潤



見るからにがっかりしてる翔君の肩が
これ以上下がるのを見たくなくて

「おかゆは・・・食べたいかも・・・」


そう言うと 分かりやすく顔が輝いて、

「よっしゃ!じゃあ早速 米!」と笑顔で叫んだ


その顔があんまり可愛くて
愛されてる実感、みたいなものがこみ上げるくすぐったさに
つい口元が緩む


たまにはこんな風に甘えてみるのもいいかも
なんて。

・・・俺って幸せモノだよな・・・




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