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5色の星☆アソート

第42章 インロックと合鍵と俺 SN3 翔



だけど、
だけど、
そんな気持ちは 全く持ち合わせていませんよ、
なんて言ったら
今度は カラダだけ目当てなヤツ、誰でもいいのか
と思われそうじゃないか


違う違う違う
断じて違う

アルコールの勢いがあったから出来たとは言え
俺は ニノだから 抱きしめてしまったんだし
その後の事も

いや、断片的な記憶しかないのに
偉そうなことは言えないけど

そこには愛が
紛れも無く愛があるんだよ!





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