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5色の星☆アソート

第45章 インロックと合鍵と俺 SN6 ニノ



目の前のイケメンが 
今まで見たこと無い程必死になって
俺を傷付けた、と謝って
俺を好きだと言ってくれてる

その姿に 自分でもびっくりするくらい感動した俺は

「いや、キスしたのは俺からなんだけど」

なんて ツッコむことも出来ず


だけど ただ 翔ちゃんに見惚れて赤面したり
感激のままに抱きつくような
素直な自分を見せるのも 何だか恥ずかしく

笑いに変える事で 場を切り替えようとしたんだけど






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