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5色の星☆アソート

第62章 いっしょだと最高! AN1 ニノ



けど それ以外、
行為の前後は普段と何も変わらない

相葉さんにとって
俺は いつも 幼馴染で嵐のメンバー
それ以上でも以下でもない


俺が素っ気ない言葉を投げつけても
相葉さんは俺を背中から抱きしめてくれる

きっとそれは愛情とかじゃなく相葉さんのルール
もしかしたら贖罪なのかもしれない


そうだ、そうに決まってる
忘れるな
勘違いするな
そこに俺の期待するような何かは無い





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