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5色の星☆アソート

第69章 My sweet honey SM2   潤   


2-3

『 ・・・音響はこんな感じで行こうかと思ってます 』
「 うん、良さそうじゃん 」


流星と話してるうちに
肩に体温を感じて振り返ると
ごくごく間近に翔くんの気配

え?と思う間もなく
唇を塞がれ、
ゆっくりと押し倒される


んん?
ちょっ、
今電話中じゃん!


視線で訴えても翔くんはどこ吹く風
にやりと笑って 耳元で甘く囁く


「待たせすぎ、俺もう限界だから」




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